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重点ワード

◆PMO:プロジェクトマネジメント・オフィス

・支援型、権限:低

・コントロール型、権限:中

・指揮型、権限:高

 

◆組織の文化とスタイル

・文化の影響を理解

・多文化的な能力が必要

 

◆組織のコミュニケーション

・プロジェクトの成功に大きく影響

・遠隔地、より一層重要

・公式/非公式

 

◆組織構造

・機能型組織<マトリックス型組織<プロジェクト型組織

 

◆プロジェクト・ステークホルダー

・影響のある人全員

 

終結時の留意事項

・公式な受入れ

・教訓の文書化

・チーム・メンバーの適切な離任(要因マネジメント計画書通りに)

 

◆プロジェクト作業範囲記述書(SOW)

◆ビジネス・ケース

・経済的な価値について実現可能性を文書化

・ビジネス・ニーズと費用便益分析

 

◆プロジェクト憲章

・イニシエーター(言い出しっぺ)やスポンサーが公式な署名をして認可

<主な記述内容>

 

◆スコープ・ベースライン

・監視・コントロールの対象

・プロジェクト・スコープ記述書+WBSWBS辞書

 

◆要求事項収集のツールと技法

・フォーカス・グループ:参加者を絞り込んで一堂に会して行う

ファシリテーション型ワークショップ:組織を横断して一堂に介して

・グループ発想技法

 -ブレーン・ストーミング

 -ノミナル・グループ技法:投票プロセス

・アンケートと調査:広範にわたる回答者から

 

◆要求事項トレーサビリティ・マトリックス

・ビジネス価値の確実な実現に有用

・要求事項がビジネス/プロジェクト目標とリンクしているかを追跡

 

◆プロジェクト・スコープ記述書:スコープ定義

<主な記述内容>

①プロダクト・スコープ記述書

②受入基準

③成果物

④除外事項

⑤制約条件:予算、納期、契約条項など

⑥前提条件:証拠や実証なしに確実であるとみなした要因

 

◆変更要求:スコープ妥当性確認

・検査で不合格になった場合はその理由を文書化

・統合変更管理のインプット

 

◆要素分解

・ワーク・パッケージをマネジメントするためにアクティビティに分割する

 

◆ローリング・ウェーブ計画法

・反復計画技法のひとつ

・段階的詳細化の考え方を反映

 

◆プレシデンス・ダイアグラム法(PDM=AON)

・クリティカル・パス法(CPM)を使ったスケジュールを作るための技法

 

◆割引キャッシュフロー法:DCF

・将来価値から現在価値を算出する方法

・PV(現在価値)=FV(将来価値)/(1+金利)n乗数 …nは年次

 

アーンド・バリュー・マネジメント(EVM)

・コストとスケジュールを同じ尺度(金額価値)を使って、現状と将来予測を合わせて評価

 

◆品質→顧客満足(CS)

◆検査よりも予防

・予防コスト<欠陥修正コスト

 

◆品質コスト

・品質を確保するために発生するコストを決定する方法

品質コスト=予防コスト+評価コスト+不良コスト

 

◆QC7つ道具

①特性要因図(石川ダイアグラム、魚の骨ダイアグラム)

フローチャート

③チェックシート

パレート図:問題の80%は20%の原因による

ヒストグラム(棒グラフ)

⑥管理図

⑦散布図

 

◆実験計画法:DOE

◆統計的サンプリング

・一部を抜き出して

・時間短縮

 

◆品質監査

・品質監査ときたら品質保証

・第三者が体系的にレビューすること

・プロセス改善支援など

・承認済み変更要求の実施状況確認

 

◆人的資源マネジメント計画書

①役割と責任

②プロジェクトの組織図

③要因マネジメント計画書

・要因獲得

・資源カレンダー

・要因離任計画

・トレーニングのニーズ

・表彰と報奨 など

 

◆先行任命【プロジェクト・チーム編成】

・プロジェクト開始前に選定

◆交渉【プロジェクト・チーム編成】

・主な交渉相手は機能部門マネージャー

◆バーチャル・チーム【プロジェクト・チーム編成】

・顔を合わさないから、コミュニケーション計画がより重要となる

 

◆コンフリクト・マネジメント【プロジェクト・チーム・マネジメント】

・コンフリクトは避けられない

・解決する責任は当事者同士にある、難しい場合はPMの出番

・初期は非公式で、難しい場合は、懲罰などの公式な手段で

 

◆コンフリクトの5つの対処方法

 ・別記事参照

 

◆人間関係のスキル

PMがよく使う人間関係スキル

①リーダーシップ

②影響力

③効果的な意思決定

 

デルファイ法【リスク特定】

・匿名

 

◆リスク登録簿【リスク特定】

 

定量的リスク分析とモデリング技法

①感度分析:トルネード図

②期待金額価値(EVM)分析:デシジョン・ツリー分析

③モデル化とシュミレーション:モンテカルロ法

 

◆受容【リスク対応計画】

・リスクを認識しつつ、実際に起こらない限り何の処置もとらない。

①能動的受容:コンティンジェンシー予備を設ける

②受動的受容:何もせず起きたときに対処する。起きた時は「迂回策」を立案して対応する。(リスク・コントロール

 

◆内外製分析【調達マネジメント計画】

・プロジェクト・チームで実施するか、外部購入するかを判断する分析